なにそれ、わかんない

自分用の備忘録

Androidアプリケーションの話

Androidのゲーム(?)をUnityで作りました。

GitHubで配布しています。下にリンクがあります。気になった方はどうぞ。

Unityでアプリを作成

ボタンを押すとカウントが上がっていくというだけのものです。
ビルドするときにエラーがよく出ていたので、よく調べました。

Androidをビルドするときは、

  • AndroidSDK
  • JDK

が必要でした。
Preference -> Extra Toolsの項目で選択できます。

GitHubで公開

特筆すべきことはないです。登録して、リポジトリを作ってプッシュするだけです。() github.com

BlueStacksで動作確認

残念なことにAndroid端末を所持していないので、エミュレータで動作の確認をしました。

 BlueStacksでインストール

  1. GitHubにアップロードしたあと、URLにアクセスします。
  2. apkファイルのリンクをクリックして、Donwloadボタンを押します。
  3. BlueStacksが自動でファイルをインストールしてくれました。

ソースコードの解説

環境

  • Windows10
  • Unity5.3
  • UnityC#

コード

UnityEngine;
using System.Collections;
using UnityEngine.UI;

public class Script : MonoBehaviour {

// ボタンが押された回数を入れる変数と表示するテキストの変数を宣言しています。
// うえのおまじないでusing UnityEngine.UI;ができてないとText変数は宣言してもエラーになります。
private int score;
private Text text;

// はじまったときに動作させるプログラムを記述します。
void Start () {
    text = GameObject.Find("Text").GetComponent<Text>();
}

void Update () {
            // 一フレームごとにテキストの内容を更新しています。
            // わたしはtext = "hello,world"; のように .text を忘れてしまいがちです...。
            // .ToString("D4")はint型から文字列に変化させ、四桁で表示されます。
            // たとえば変数のなかが1だとするとテキストに score> 0001 と出力されます。
    text.text = "score> " + score.ToString("D4");
}

public void ScoreUp() {
            // int型のScore変数(ボタンが押された回数を入れている変数です)に値を追加する関数です。
            // テキスト表示が4桁で、五桁以上になるとくずれてしまうので9999を最大値にしています。
            // 9998まではボタンがクリックできるようになっているので条件が 「変数 < 9999」 になっています。
    if(score < 9999) {
                    // score = score + 1; と同じことをやってます。for文の第三要素目でよく見かける気がします。
                    // score += 1 も同じですね。
        score++;
    }
}